UDIDの確認方法
iPhone/iPadの実機へ自分で作成したアプリをテスト的に転送するためには、Appleへテスト機として登録する必要があります。
それぞれの実機を100台まで登録できるそうなんだけど、そのためには実機のUDIDを調べて登録する必要があるとのこと。
友達にUDID教えてよーって伝えても???だと思います。
しかしアプリを使えば簡単にUDIDを教えてもらえる方法がありました。
まず、UDID転送アプリ(無料)をテストする実機にインストールする
Ad Hoc Helper
上記リンクからアプリをiPhone/iPad にインストールして起動します。
メーラが起動するので依頼者のメールアドレスを入力し送信する。
これで、UDIDがメールで飛んできますので、あとは依頼者側で登録するだけでOK!
まだ試してないけど、実機への転送はケーブルでの転送以外に、ポータルサイトにアプリをUPしてダウンロードしてもらう事もできるみたい。
Windows Server 2003 R2にてIIS6.0+PHP5.3.2環境の設定メモ
IIS6にPHP5.3系を動かす場合には、過去のバージョンの様に設定する
だけではうまく動かないようです。
実際にphp5isapi.dllが存在してはおらず、過去バージョンと同様に
は設定出来なかったが、FastCGIを利用すると動作したのでメモ。
以下設定メモ
【FastCGIのダウンロード】
http://www.iis.net/expand/fastcgi よりx86版をダウンロードしま
す。fcgisetup_1.5_rtw_x86.msiをダウンロードしたらインストールを
行います。
【Windows版 PHPバイナリのダウンロード】
公式サイトのWindowsバイナリ配布ページよりダウンロードする。
http://windows.php.net/download/
公式サイトには4種類のビルドが存在するが、今回は2003+IIS6って
ことで、「VC6 x86 Thread Safe」のZIPをダウンロードして入れる
事にする。
ビルドの違いについては以下のURLを参考にしました。
参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/tanakahisateru/20090918/1253215261
【PHPのインストール】
解凍したZIPのファイルを今回はC:\PHP532iisに入れました。
c:\PHPとかにした方がすんなり動くのでしょうが、あえて変更しています。
【php.iniの設定】
1.PHPフォルダ内の「php.ini-production」を「php.ini」というファイル名で同一フォルダ内にコピーする。
2.PHPにアクセスを許可させるディレクトリを増やす。
「;open_basedir =」という行を以下のように変更する。
※今回inetpubはDドライブなので注意
open_basedir="D:\inetpub\wwwroot;C:\php532iis\session;C:\php532iis\upload"
3.「C:\php532iis\session」と「C:\php532iis\upload」の各フォルダを作成する。
4.PHPエクステンションのディレクトリ位置を修正する。
「; extension_dir = "./ext"」という行を以下のように変更する
extension_dir = "./ext"
5.アップロードファイルの保存先を変更する。
「;upload_tmp_dir =」という行を以下のように変更する。
upload_tmp_dir = "C:\php532iis\upload"
6.PHP5.3系独特の設定
「;date.timezone =」という行を以下のように変更する
date.timezone = Asia/Tokyo
7.FastCGIのための設定
「; fastcgi.impersonate = 1」という行を以下のように変更する。
fastcgi.impersonate = 1
「; cgi.fix_pathinfo=1」という行を以下のように変更する
cgi.fix_pathinfo=1
「; cgi.force_redirect = 1」という行を以下のように変更する
cgi.force_redirect = 0
8.あとは必要に応じてextensionの設定等を行う。
今回設定したのは以下のもの
mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = UTF-8
extension=php_mysql.dll
extension=php_gd2.dll
extension=php_mbstring.dll
extension=php_mcrypt.dll
ひとまずこの設定で動作するはずです。
参考URL:
http://guitarfish.wazure.jp/index.php?PHP5.3.0%E3%81%AEphp.ini%E7%B7%A8%E9%9B%86
【FastCGIのスクリプトを実行する】
コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを実行します。
1.フォルダを移動します。
cd c:\WINDOWS\system32\inetsrv
2.次のコマンドを実行します
cscript fcgiconfig.js -add -section:"PHP" -extension:php -path:"C:\PHP532iis\php-cgi.exe"
3.C:\WINDOWS\system32\inetsrv\fcgiext.iniに設定内容が追記されている事を確認します。
...
[Types]
php=PHP
[PHP]
ExePath=C:\PHP532iis\php-cgi.exe
【規定のWebサイトのプロパティ変更】
1.ホームディレクトリの設定
インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャを開きます。
Webサイト→規定のWebサイト→右クリック→プロパティ
→ホームディレクトリタブを選択します。
構成ボタンを押し拡張子「.php」を選択します。
存在しない場合は「追加」ボタンを押して作成します。
実行可能ファイル:C:\WINDOWS\system32\inetsrv\fcgiext.dll
拡張子:php
動詞-制限:GET,HEAD,POST
スクリプトエンジン、ファイルの存在を確認するにチェックを付ける。
2.ドキュメントの設定
追加を押して、「index.php」を追加します。
【動作確認】
1.念のためインターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャからサービスを再起動する。
2.ドキュメントフォルダ(D:\Inetpub\wwwroot)に以下の内容でphpinfo.phpというファイルを作成します。
3.ブラウザに以下のアドレスを入力して、PHPの情報が表示される事が確認できれば設定完了です。
【エラーが発生する場合】
PHPファイルにアクセスすると以下のエラーが発生。
FastCGI Error
The FastCGI Handler was unable to process the request.
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Error Details:
Error Number: 5 (0x80070005).
Error Description: アクセスが拒否されました。
HTTP Error 500 - Server Error.
Internet Information Services (IIS)
色々とやってみたけど、解決方法が見つからず途方にくれていましたが、解決方法を発見しました。
C:\php532iisのフォルダに対して、セキュリティ設定をしてみると正常に動作するようになりました。
通常ならIUSERとかなんでしょうけど、このマシンは途中でマシン名を変更した事でうまく設定できないみたいでした。
Everyoneを追加して、フルコントロールを設定してあげると途端に、エラーが出力されなくなりうまく動作している様です。
リモートシャットダウンできない
複数台のPCを作業PC付近から、離れた場所に移動させた為にいちいち移動して電源のオン・オフ操作をしないといけなく、これが台数が増えてくると結構な手間で困ってました。
ネットワークレンダリング用に導入したPCの数が多くて何かある度に、PCの前でいって作業しないといけないし不便。
リモートデスクトップにてある程度は作業出来るようにしたのですが、やっぱり台数が多いといちいち接続しないといけないし面倒。
WOLにて電源のオンは出来るようにしたのですが、リモートシャットダウンコマンドを実行すると次のエラーが発生してました。
「アクセスが拒否されました(5) 」
以前にちょっと調べたのですが、解決方法が見つからず半分諦めていたのですが、あるヒントを元にようやく解決方法がみつかったので、メモ。
【対象のクライアントPC環境】
Windows XP Pro SP3
【シャットダウン方法】
コマンドプロンプトより次のコマンドを実行
shutdown -s -m \\コンピュータ名 -f
※コンピュータ名でうまく出来ない場合はIPを直接指定してみるといいらしい
ここで、エラーメッセージに
「アクセスが拒否されました(5) 」
ってでる場合は次の設定を行う
【クライアントの設定】
■コントロールパネルから
管理ツール−ローカルセキュリティポリシー
■ローカルセキュリティの設定画面がひらくので、その中の
ローカルポリシー−セキュリティオプション
この中の項目で
「ネットワーク アクセス:ローカル アカウントの共有とセキュリティ モデル」という項目を開き、
「Guest のみ - ローカ ルユーザーが Guest として認証する」となっているのを
「クラシック - ローカル ユーザがローカル ユーザとして認証する」に変更すればOK。
これで、コマンドプロンプトよりシャットダウンが可能になります。
ちなみに私は電源オン・オフの管理の為に、WOL(Wake up On Lan tool)というソフトを利用しています。
上記設定をすればこのソフトでシャットダウンも可能になりました(。-∀-)ニヒ♪
高速な CPU では Windows 95 が起動しない
MySQLが重いのはDNS逆引設定が原因
セットアップしたての、サーバのMySQLが重くSQLのレスポンスが非常に悪いという現象が発生。
今まで対応した事がない現象だったので、いろいろと調べてみました。
原因はサーバからDNSの逆引きをしていたのが原因みたいでした。
参考:http://www.netcreates.jp/blog/2009/05/skip-name-resolvedb.html
そこで、サイトを参考にさせていただき、「skip-name-resolve」を設定。
my.cnfに下記の設定を追加しました。
[mysqld] skip-name-resolve
MySQLがDNS逆引きを行う必要が無い場合や、出来ない場合等はきっちりと設定しておく必要があるんだなぁと実感。
まだまだ、理解が足りていませんでした。
しかし・・・コレでだけで問題は解決していませんでした。
skip-name-resolveを設定すると弊害も発生してしまいます。
それが
「skip-name-resolveを設定するとDBに接続できなくなってしまう」
です。
MySQLにローカル接続用のユーザを追加するとき、MySQL 権限テーブルに「localhost」と書いてしまうと、今まで接続できていたものが出来なくなってしまいます(汗
grant all privileges on DB.* to testuser@'localhost' identified by 'hogehoge';
原因は「skip-name-resolve」を設定するとホスト名の解決を行わなくなり、
ローカル接続も接続元が「localhost」ではなく 127.0.0.1 として扱われるそうです。
へー知らなかった(汗
言われてみればそりゃそうですね☆
MySQLをインストールしたての場合等の「@127.0.0.1」のユーザがいない状態で、「skip-name-resolve」を設定するとMySQLに接続できなくなるそうです。
WEB+DBサーバー内で、phpMyAdminを利用してMySQLを管理している場合等は、接続元が「localhost」である場合が多いでしょうし、その場合等も接続できなくなってしまいますね。
解決方法は、下記のとおりユーザー追加時に、127.0.0.1を設定すればOKです。
grant all privileges on DB.* to testuser@127.0.0.1 identified by 'hogehoge';
Windows Server 2003 フォルダの共有ができない
win2000 Server から Windows Server 2003 に、いまさら乗り換えたので、共有フォルダの設定を早速やってみた。
ちなみにActiveDirectoryとかは利用せずに?ドメインにも参加していない何も設定されていない状態です。
ちょっと共有フォルダつくってみてそこにファイルをUPしたかっただけなんです・・・
そうただそれだけ。
なのにハマったのでメモ"φ(・ェ・o)~メモメモ
■共有をかけたユーザーのパスワードが空白だと、クライアントから接続しようとするとエラーが発生します。
うん。ただこれだけ。サーバーなんで、パス無しユーザーなどはやめましょうって事だね。きっと☆
もちろんパス無しユーザーで、共有フォルダに接続出来るようにすることも設定次第で可能です。
でも手っ取り早いのはパスワードをちゃんと指定するってことですよ!